なぜ、あの人のブログは読まずにはいられないのか?

こんにちは

セールスコピーライターの宮本です。

 

最近、コーチとかコンサルタントと呼ばれる方たちが

どんどん増えてきていると思いませんか?

 

一人のカリスマコーチが、

自分の弟子を育てるといった感じでしょうか?

 

みんなやり方がそっくりなので、

誰のお弟子さん?なのかがわかりやすかったりします。

 

さて、そんな彼らですが、

どんなブログをつくっているのかな?

と思ってみてみるとまあ、

これがとってももったいない人が多い多い・・・。

 

みなさん、コーチとしてきちんとした研修を受けている様子で、

いいこといっぱい書いてるのに、

もったいないなー

と、

ほんと残念な気持ちになります。

 

彼らは熱心に勉強して、クライアントのためにできることを

日々模索しているんですね。

 

いいですね~コーチって。

僕も憧れます。

 

でも、ブログやホームページでその熱意が伝わらない。

これはいったいなぜだと思いますか?

 

もう、何度もこのブログでお話していますが、

あえてもう一度いいましょう。

そうです、それは、ブログの記事につけているタイトルがしょぼすぎなんです。

 

タイトルがしょぼすぎて

とうてい読む気にならない。

 

タイトルで僕の気持ちをしっかりつかんでくれないと、

読むのもしんどいんですわー。

 

タイトルは文章を読み続けるための理由である

僕個人的には、

今やっていることを全部忘れてしまうほど

魅力的なタイトルで、僕の心をとりこにして欲しいですね。

 

読まずいはいられない、

結論を知らずにはいられない、

すべてのブログ記事には、

そんなわくわくタイトルをつけてほしいです。

 

だって、そうじゃなきゃ、

文章読むのってしんどいじゃないですか?

興味ある文章なら、

どんなに長文でも読むんですからね。

 

その証拠に、
今こうやってあなたは僕のブログを読んでますよね?
「なぜ、あの人のブログは読まずにはいられないのか?」
知りたくって読んでますよね?

 

もし、あなたも自分のブログを持っているなら、

今から自分のブログを開いて、

記事のタイトルだけを読んでみましょう。

 

タイトルを読んだだけで興味が持てますか?

無視して仕事に戻る、なんてできっこない!

その内容を読まずにはいられない!

そんな気持ちになればそのタイトルは合格。

 

そうでないなら、

そのタイトルは即刻”クビ”にしましょう。

 

タイトルはその後に続くメッセージを

読んでもらうための理由でなくちゃいけないんです。

だから、タイトルは文章のエネルギーなんです。

 

これがしょぼけりゃ、

書いたものがぜーんぶ無駄です。

 

つまり、

どんなに素晴らしいことを書いていたとしても

タイトルがしょぼけりゃ、誰にも読まれない。

読まれないってことは、

このインターネットの世界では、

もう存在していいないことと同じことなんです。

 

あーあ、

だからもったいないって言ったんですよ。

 

宮本たかお

 

PS
無視できない、
読まずにはいられないタイトルの作り方はこちら
https://miyamototakao.com/?page_id=759

投稿者プロフィール

宮本たかお
宮本たかおマーケティングディレクター
株式会社グランド・ユー
スモールビジネスのためのホームページや販促ツールを作るのが仕事。お客さまの悩みや願望といった感情をベースにした販促ツールづくりが得意。最近は子供のつきそいで始めたバドミントンで15キロのダイエットに成功!子供よりはまってるかも。。。

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